オンライン英会話の学校の話で、Small Talkの記事を書いた結果として、アフィリエイトのご提案をいただきましたので、同じく英語学習の記事についても書いてみたいと思います。目的がTOEICや英検とありますが、こちらもオンライン英会話の学校のお話です。
桐原書店 KIRIHARA Online Academy

KIRIHARA Online Academyの特長はおそらく下記の3点と思います。
特長
- 目的に応じた4つのコース
- 教育出版社の実績ある教材
- 質の高い日本人講師
目的に応じた4つのコース



4つのコースは、TOEIC対策、英検一次対策、英検二次対策、小論文対策の4つになります。
多くの人が興味があるはずのTOEICについては短期集中講座で得点アップを目指した講座もあり、目指すスコアに応じて600点までのコースと、730点突破を目指すコースの2種類があるようです。たしかに650点くらいを超えるにはちょっとした慣れが必要と思いますので、分かれているのはありがたいですね。
英検対策(一次、二次)や小論文対策についても、是非サイトでご確認ください。それぞれのゴールに向けて必要な対策がわかりやすく記載されています。




教育出版社の実績ある教材



受験生時代の単語帳などは相当過去に忘れた世代ではありますが、受験勉強していた頃には桐原書店の頻出シリーズを毎日愛読しておりました。その頃から知っている教育出版社の桐原書店が運営している学校で使う教材なら、日本人が学ぶ上で一番Fitしているような気がしています。
誰だって無駄なことはしたくないですし、TOEIC対策も英検対策も効率良くやりたいじゃないですか。そうなると練習で解く試験問題1つであっても無駄なく対策していきたいわけでして、実はカリキュラムと使う教材の品質が問われるわけです。
その点で桐原書店のオンライン英会話はこれまでの教材開発のノウハウを活かしており、安心材料の1つになっていると思いました。
質の高い日本人講師



TOEICでオンライン英会話の先生が日本人である点が関係あるか、と思いがちですよね。でも実際には学習の進捗管理など試験までのマンツーマンサポートを行ってくれる点の方が重要な要素だと私は思います。TOEICや英検のリスニングについては、確かにネイティブの言葉ではあるのですが、例えばTOEICについては第二外国語として学んでいる人が対象と言う事もあり、ちゃんと聞き取れるような話し方をしてくれている点が特長だと思っています。リアルな生活で外人と接するとそういう日本人向けの忖度なしにネイティブスピードで英語をぶっ放してくる人が多いわけでして、そういう英語と比べるととっても聞きやすいと思います。だから試験対策が目的で英会話スクールを探しているのであれば、同じくネイティブな日本人にリスニングの仕方、聞き取るべきポイントを習う方が、自ずと試験のスコア自体は上がっていく、と言う気もします。しかも試験対策までのマンツーマンサポートしていただけるわけですし。
まとめ
大半の社会人向けにニーズがありそうなTOEICの講座を題材にしてKIRIHARA Online Academyの英会話スクールについて書いてみましたが、今年はTOEICスコア向上をさせたいとか、会社からスコアアップを指示されている方、スキルアップして転職を考えている方など、思惑はあるのだと思いますが、オンラインで試験対策を考えているのであれば、KIRIHARA Online Academyのオンライン英会話は1度検討してみても良いのではないでしょうか?




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